https://snjpn.net/archives/108653
第3次韓流ブームを分析「若者は韓国の情報を最先端のものとして受容している」

▼記事によると…

・K-POPブームも韓流ブームも、落ち着くタイミングが何度もあった。

そのたびに、新大久保が閑散としているというネットニュースが飛び交うが、そのすぐあとには必ず新たな波がやってきた。

第3次K-POPブームと言われる昨今は、紅白出場のTWICEやアメリカでも活躍する防弾少年団がその中心だろう。

現在のファンは主に10代の男女。韓流は中高年のものと思われていたのは過去のことで、新大久保には思い思いのメイクとファッションの男女であふれかえっている。

第1次韓流ブームでは、「どこか懐かしい」というのがキーワードであり、第2次のK-POPブームでは、日韓相互の文化やビジネスのやり方を取り入れ膨らんでいった。

しかし、第3次のK-POPブームでは韓国のオリジナリティー、アイデンティティーを前面に押し出しチーズタッカルビなどの食、ジェンダーレスに施されるメイクなど、もはや若者は韓国の情報を最先端のものとして受容し始めている。

2019/4/5
https://www.jprime.jp/articles/-/14834

(略)