日本では古事記が書かれる前に「サの神様」があり、平安時代には
「田植え桜」と呼ばれていた。

古事記に登場する「コノハナノサクヤヒメ」も花の神様とされ、サクヤが「桜」の語源と
言う説もある。

チョンが文献も何もない時代、日本には「桜」を意味する古文書がある。
どう足掻いても、桜文化は日本が起源。神事にもなっている。
但し、桜の原産地はヒマラヤと言われ、日本列島には、桜の種子が海流に乗り
山桜として自生したとされる。
中国でも唐の時代、桜の花見の習慣が存在したが貴族の遊びとされ、その後、陰陽道の
桃源郷思想で「桃、梅、牡丹」へと変化する。
一貫して桜信仰を貫いているのは日本だけ。