https://snjpn.net/archives/107264
玉木雄一郎氏のツイート

「令和」が万葉集巻五、梅花の歌三十二首の序文だけでなく、そのもとになったとされる文選巻十五記載の張衡による帰田賦の「於是仲春令月時和氣C」も典拠としているなら、漢籍に基づく伝統も維持しておりよく考えられている。

誰が発案者か知らないが漢字文化圏を俯瞰するスケール感で感嘆する他ない。

(略)