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2019/03/22(金) 10:31:15.98ID:5mpMfL6L9複数の幹部によると、当時事務局長だった佐藤明男氏が二〇一七年の衆院選で当選し、事務局長が交代したことなどから、会計担当の県議が一五〜一七年の経理状況を調べた結果、領収書がないケースや、私的とみられる支出が多数見つかった。
県議は昨年六月ごろ、県連役員が集まる会議で報告。出席者の多くが「公表すると、党の評判が下がり、統一選に影響が出る」と主張した。異論も出たが、「今後改善し、犯人捜しはしない」として非公表が決まった。
会議で不適切処理の金額は示されなかったが、ある幹部は「かなりあったようだった」と話す。県議は昨年十月、病死しており、詳細は把握できないという。
別の幹部は「表沙汰になった以上、再調査することも考えないといけない」と話している。
県連は二十一日、「事務局長の交代に伴い、県連として会計事務引き継ぎのため従前の会計を確認したが、『不適切会計』という指摘はなかった」とのコメントを出した。
東京新聞
2019年3月22日 朝刊
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201903/CK2019032202000128.html