【個人金融資産】10年ぶり減少=1830兆円、株下落響く−18年末
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日銀が19日発表した資金循環統計によると、2018年末時点の個人(家計部門)が保有する金融資産の残高は前年末に比べ1.3%減の1830兆円だった。年末にかけて株価が下落した影響で株式や投資信託の時価評価額が目減りしたためで、前年末を下回るのは08年以来10年ぶり。
個人金融資産の内訳を見ると、過半を占める現預金は1.6%増の984兆円と拡大が続く一方、株式が15.3%減の175兆円、投信は12.4%減の67兆円といずれも2桁のマイナスとなった。
時事通信
2019年03月19日11時52分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019031900552&g=eco 預金が16兆円増えたということは、国民一人あたり13万円、4人世帯で52万円預金が増えたということだ。
今の働き盛りの30代の預金は一人あたり13万円も増えたのだろうか? まだ現預金減少が始まってないだけマシ。
高齢化進めば、そこが減り始めて、国債買い支えられなくなる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています