因縁の2人が再び相まみえました。

 「国会議員の発言、質問等ですが、国会自身において判断すべきこと、行政府にある者として申し上げるべきでなかった」(内閣法制局 横畠裕介長官)

 「この世で国会でしか決められないことを、あなたは評価した。決めた。三権分立を超えてしまう、否定するような発言をした法制局長官は辞職すべき」(立憲民主会派 小西洋之参院議員)

 先週、立憲民主党会派の小西参院議員の質問に対し、「声を荒らげて」などと揶揄するような発言をし批判を浴びた横畠内閣法制局長官が、「行政府にある者が申し上げるべきでなかった」と改めて釈明しました。

 また、小西氏は「あるまじき発言」として辞職するよう求めましたが、横畠氏は重ねて辞職を否定しました。

TBS NEWS
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3620500.htm