https://snjpn.net/archives/102839

【2018】海を渡って日本に治療を受けに来る 「タダ乗り患者」が増殖中

▼記事によると…

・「最近、日本語がまったく話せない70代の患者が、日本に住んでいるという息子と一緒に来院し、脳動脈瘤の手術をしました。

本来なら100万〜200万円の治療費がかかりますが、健康保険証を持っていたので、高額療養費制度を使って自己負担は8万円ほど。

日常会話もできないので、日本で暮らしているとはとても考えられませんでした。どうやって保険証を入手したのかわかりませんが、病院としては保険証さえあれば、根掘り葉掘り確認することはありません」

・いま日本の医療保険制度を揺るがしかねない事態が起きている。ビザを使ってやってきた外国人が日本の公的保険制度を使い、日本人と同じ「3割負担」で高額治療を受けるケースが続出している、というのだ。

日本の医療費は危機的状況にある。その要因が高齢者医療費の高騰であることは論を俟たないが、冒頭のように日本で暮らしているわけでもない外国人によって崩壊寸前の医療費が「タダ乗り」されているとなると、見過ごすわけにはいかない。

・法務省によれば、日本の在留外国人の総数は247万人('17年6月時点)。

・東京23区内でもっとも外国人が多い新宿区を例にとれば、国民健康保険の加入者数は10万3782人で、そのうち外国人は2万5326人('15年度)。多い地域では、国保を利用している4人に1人が外国人、というわけだ。もちろん、まっとうな利用ならなにも咎めることはない。だが、実態をつぶさに見ていくと、問題が浮かび上がってくる。

・そもそも医療目的(医療滞在ビザ)で日本を訪れた外国人は、国保に入ることができない。

・たとえば、昨今の「爆買い」に続き、特に中国の富裕層の間では、日本でクオリティの高い高額な健康診断を受ける「医療ツーリズム」が人気となっているが、こうしたツアー参加者が日本で治療を受ける場合は全額自腹(自由診療)で治療費を支払う必要がある。保険料を負担していないのだから当然であるが、相応のおカネを払って日本の医療を受けるなら、何の問題もない。

深刻なのは、医療目的を隠して来日し、国保に加入して不当に安く治療する「招かれざる客」たちだ。

2018.5.20
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/55674

▼ネット上のコメント

・野党はこれを華麗にスルー

・さっさと改善してくれ

・外国人に保険と生保は支給しなくてよろしい

・此処にも縦割り行政の弊害が。流入する中国人をはじめとした連中を規制しなければいけないのに、そちらはほったらかしての医療費値上げ。やってられないよ全く。

・生活保護もそうだが、こちとらしっかり国に納税も保険料も払ってんのに他所の国から来た奴らに使われるってどういうことやねん、しっかり確認して無駄金払うなや

・外国人の為に保険料払ってる訳じゃ無いんだよ!

・何でこの国は自国民より外国人大事にするの?