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島根県知事選は三つ巴 44年ぶり保守分裂で自民に内紛勃発
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2019/03/07(木) 13:25:36.48ID:GkHqF0gq9
 統一地方選挙まで約1カ月と迫る中、全国各地の知事選で自民党の内紛が勃発している。中でも島根の県知事選は44年ぶりの保守分裂となり、自民系だけでも3人が名乗りを上げる異例の展開。県連会長の竹下亘衆院議員(72)=衆院島根2区=が食道がんで療養する中、参院のドンと呼ばれた青木幹雄元官房長官(84)を公然と「老害!」と批判する勢力が現れるなど、群雄割拠の様相を呈している。

「多数決では勝っていた。引退した青木の言いなりにはならん!」

 こう憤るのは、党支部のベテラン幹部だ。

「多数決」とは、県連の選対が昨年12月に開いた聴聞会で自民系県議22人のうち、過半数が元総務官僚の丸山達也(48)を知事候補に推したことだ。丸山氏は福岡出身だが、島根県庁に出向した経験を買われて出馬を決めた。

 一方、少数派のベテラン県議らが担ぐのは、同じ元総務官僚で地元出身の大庭誠司(59)。1月上旬に、竹下氏ら地元選出の国会議員5人が非公開の場で大庭氏の推薦を決定し、党本部は大庭氏を「支持」から「推薦」に格上げした。

 さらに、県東部・安来市の市長を経験した島田二郎氏(65)も出馬表明。三つ巴の戦いとなった。

「県連が大庭さんを選んだのは、青木さんが『地元出身者じゃないと駄目だ』と、多数派県議の意見をひっくり返したためらしい。言われるがままに従った竹下さんへの反発も相当です」(島根県政担当記者) 

 丸山氏を推す県議らは、党県連の方針に従わず、処分覚悟で支援活動を継続。立憲民主や国民民主系の県議や団体とも共闘していて、知事選後の勢力図が大きく様変わりする可能性が高まっている。

日刊ゲンダイ
19/03/07 06:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/248857/
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2019/03/07(木) 13:47:50.30ID:U5QWKxu90
老害が牛耳る県はこうなる
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2019/03/07(木) 13:55:47.16ID:2lwrldFF0
>丸山氏を推す県議らは、党県連の方針に従わず、処分覚悟で支援活動を継続。立憲民主や国民民主系の県議や団体とも共闘していて、
おk分かった
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2019/03/07(木) 14:34:26.70ID:Z+Hzz5mR0
人口50万人だぞ。
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