【琉球新報社説】県民投票で反対多数 埋め立て直ちに中止せよ
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名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票で、反対の民意が明確に示された。特定の基地建設を巡り、民主主義で定められた制度によって県民が自ら意思表示をしたのは初めてだ。2月24日は沖縄の歴史の中で特筆すべき日になった。
法的拘束力がないにもかかわらず、有権者の過半数が投票し、43万人を超える人々が新基地建設にノーを突き付けた。この事実を政府が無視することは断じて許されない。
政府はこの結果を尊重し、新基地建設工事を直ちに中止すべきだ。市街地の真ん中にある米軍普天間飛行場は、県内移設を伴わない全面返還に方針を転換し、米側と交渉してもらいたい。まずは県民投票の結果をありのままに米国に伝え、理解を求めることだ。
地元が反対する場所に基地を置くのは米国にとっても得策ではない。沖縄側の意向をくみ取る方が賢明だ。
県民投票をせざるを得ないところまで沖縄を追い込んだのは、米国追従の姿勢を崩さず、知事選の結果さえ顧みない安倍政権だ。その背後には、沖縄に基地を置くのは当たり前だと思い込んでいたり、あるいは無関心であったりする、多くの国民の存在がある。
県民投票を機に、基地問題を自分の事として考える人が全国で増えたのなら、投票の意義はさらに高まる。
普天間飛行場の返還が具体化したのは1995年の少女乱暴事件がきっかけだ。米軍基地の整理縮小を求める世論の高まりを受け、5〜7年で全面返還することを日米両政府が96年に合意した。
当初示された条件は、普天間のヘリコプター部隊を、嘉手納飛行場など県内の既存の米軍基地内にヘリポートを建設し移転することだった。それが曲折を経て大規模な基地建設へと変容していった。
23年前の県民投票で基地の整理縮小を求める強い意思が示された。だが今日、多くの県民の意向に反し、新たな米軍基地の建設が進められているのは由々しき事態だ。
政府は辺野古移設が「唯一の解決策」と繰り返し述べているが、それは安倍政権にとっての解決策という意味しか持たない。新基地を建設したとしても普天間が返還される確証はない。「5年以内の運用停止」の約束をほごにしたように、さまざまな理由を付けて返還が先送りされる可能性が大きいからだ。
さらに、建設工事の実現性も大きく揺らいでいる。予定地の軟弱地盤に対応し7万7千本のくいを打つ必要があるが、水深90メートルに達する大規模な地盤改良工事は世界的にも例がない。建設費は県が試算した2兆5500億円よりも、さらに膨らむ。
沖縄の民意に反するばかりか、膨大な血税を浪費する荒唐無稽な工事と言わざるを得ない。玉城デニー知事は今回示された民意を足掛かりにして、断固たる決意で政府との交渉に臨んでほしい。
琉球新報
2019年2月25日 06:01
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-880215.html 国政選挙は法的拘束力があるが住民投票は法的拘束力がない
つまり政治的効果を狙った単なるパフォーマンス
んで安保政策は国の専権事項でそもそも住民の賛成反対は無関係
だがそれでも住民の大多数が反対なのにそれを押し切っても良いのか?という問題があると言えばあるから
住民投票をやりましたと
その結果有権者の住民の内反対は38%に過ぎないことが判明したと
工事続行が妥当な結論です(´・ω・`) 止める気が有るなら40万人で基地予定地を占拠してみろよ
それくらいしないと日本政府もアメリカ政府も何も変えるつもりはないよ
豚扱いされたくなければ直接行動してみせろよw 問題はこの後だ。
過去の巻原発誘致の件から予想すると
建設賛成派の首長がリコールやスキャンダルで辞めさせられ、後任に反対派が就く事態が頻発するだろう。
こうなると、投票の内容が「反映」される可能性が出てくる。 琉球新報なら、これ以外の社説はない。民意と共に歩む。 圧倒的な民意が示せなかった以上、玉城県知事は次の手を打たなきゃイケナイけど
そんな手があるなら、法的拘束力の無い県民投票なんて5億の税金を使ってまで実施しない。
要は手詰まり、だったら基地移設を受け入れて沖縄県民のために実利を勝ち取る方向に動ければいいけど・・
ま、玉城県知事じゃ無理だろうね。沖縄は、また停滞と混沌の無為無策な時間を再体験することになる(残念だけど >>1
辺野古埋め立て「反対」が7割超え 知事の得票上回る43万票
※トリック記事の見出し印象操作には要注意
【重要ポイント】
投票資格者の総数 115万3591
過半数 57万6769
反対票 43万4273 ←過半数満たず
前回の投票率は 59.53%
今回の投票率は 52.48% ←減
【真実】
「意思を示しても変わらない」半数は県民投票に行かず 複雑な沖縄の現実
「反対」は全有権者の過半数どころか、4割にも満たなかった。
オール沖縄が目指した「反辺野古移設の圧倒的な民意」が得られたとは言い難い。
平成8年に行われた県民投票では、米軍基地の整理・縮小を支持する投票が有権者の50%以上となっただけに、
今回の結果が見劣りする感は否めない。 反対派は有権者の四割切ってるんだから
有権者の六割は辺野古でもいいんじゃねーの
って感じなんだろうね なんだかマスゴミが(文在)虎の威を借るネズミみたいに
反韓がよぽど効いてるな 追い込まれたネズミが猫を噛む
ように 遂に牙をむいてきたな
反韓ブームでなんとか目をそらそうと中国がやってる様にみせかけ
陰で糸を引いてるザパニーズとマスゴミに巣食う大雑把ニーズ >>1
マジモンのやべえ紙入ってて草 ネット「デニーと安倍総理のアカウントに何ですかこれ。というリプ送りましょう」「賛成の票は抹消…」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1550295768/
https://snjpn.net/wp-content/uploads/2019/02/okinawa--768x576.jpg
▼ネット上のコメント
・説明と思わせた誘導ですね
・やらせやん
・賛成に〇を書いて出してやれww
・とりま、沖縄知事デニーと安倍総理のアカウントに何ですかこれ。というリプ送りましょうか
・ええ(困惑)なんやこれ
・賛成にマルしても無効にされそう
・賛成の票は抹消されそうw 辺野古埋め立て「反対」が7割超え 知事の得票上回る43万票
※トリック記事の見出し印象操作に要注意
【重要ポイント】
投票資格者の総数 115万3591
過半数 57万6769
反対票 43万4273 ←過半数満たず 38%
前回の投票率は 59.53%
今回の投票率は 52.48% ←減
【真実】
「辺野古埋め立てに反対」の沖縄県民は38%しかいないことが確定
「意思を示しても変わらない」半数は県民投票に行かず 複雑な沖縄の現実
「反対」は全有権者の過半数どころか、4割にも満たなかった。
オール沖縄が目指した「反辺野古移設の圧倒的な民意」が得られたとは言い難い。
平成8年に行われた県民投票では、米軍基地の整理・縮小を支持する投票が有権者の50%以上となっただけに、
今回の結果が見劣りする感は否めない。 広大な沖縄米軍敷地内の未使用地に新普天間基地をつくれば終わる話。 国防問題は、国民の意志により
政府の専権事項である。
一地域社会の政治的エゴによって左右される問題ではない。
既に、国民の意志は先の総選挙で、辺野古移設賛成で決している。
琉球新報の馬鹿記者には、民主主義の階層性が理解できないのだ。 どこに代替施設が出来ようが普天間を動く気がない米国。これに忖度した自民党政府はいくらしゃにむに建設を進めても完成する見込みがない辺野古沖建設に固執。
たしかにしゃにむに建設を強行しても出来ずにうやむやになるのは辺野古埋め立て案
だけだな。政府が唯一の解決策と固執する理由がわかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています