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まあ、

客観的に考えて、立憲の主張が正しいだろう。
すでに10年前からネットで主張されてることだが、これからの戦争には戦闘機や戦車は出る幕はない。

これはアメリカの軍事大学の教官がその著書の中で言い切ってる。
つまり、沖縄のアメリカの空軍基地は、イザ、中国との開戦時には何の役にも立たないのである。

同教官が言うことには、
今後の大国同士の戦争は、単に高性能の膨大な数のミサイルを、互いに撃ち合うだけとなるってことだ。

たとえば、昨年、トランプはシリアの非人道的行為の制裁に空母艦隊を中東に派遣したが、
以前なら、空母から10数機の戦闘爆撃機が発進して、シリア地域を空爆するのが手順だった。

ところが、トランプがやったのは、空母艦隊から巡航ミサイルを60発撃ち放っただけなのである。
もちろん、その方が攻撃は的確であり、かつ人的被害の発生の懸念がまったく無い。

これから、日本が中国との軍事的対立がオモテに出て来ても、
沖縄の空軍は何の役にも立たないだろう。

やはり、日中戦争は、普通に日中間の「ミサイル戦争」になる公算が高いからだ。

したがって、沖縄からは騒々しい空軍基地を撤廃して、
静かな「ミサイル基地」を作るべきなのである。

      (実はこの提案も、すでにネットでは10年前からなされてる)