自殺者も嘘 安倍不正

自殺者7年連続減に“トリック” 元刑事・飛松五男氏が解説

捜査員が遺体を発見した際、まず3つに分類するという。
@犯罪行為で死亡したと認められる「犯罪死体」
A変死の疑いがある「変死体」
B上記に該当しない「その他の死体」――だ。自殺者は「その他の死体」にカウントされる。

気になる統計がある。警察庁の「死体取扱数等の推移」を見ると、「変死体」の数は10年前には
1万2747体だったが、一昨年は2万211体と約8000体増えている。比例するように自殺者数は
この10年間で8000人減っているのだ。自殺者が減ったというより、“数字のトリック”が隠されているのでは……