年金の所得代替率61.7%に低下、低成長なら
30年後に4割台=厚労省
https://jp.reuters.com/article/japan-pension-idJPKCN1VH0RJ

経済成長と労働参加が進み、実質賃金が1%超伸びるケースを前提にしても、40年代後半
に年金財政の均衡が図られる時点で、所得代替率は50.8─51.9%台に低下する。低成長で労働参加も進まず、実質賃金上昇率も1%
以下のケースでは、2050年代にならないと財政は均衡せず、所得代替率は40%台まで
低下してしまう