レーダー照射問題で韓国国防省、証拠提示と謝罪を改めて要求 

自衛隊機へのレーダー照射問題をめぐり、韓国国防省は日本側に証拠の提示と謝罪を改めて求めました。

 「日本が正確な証拠を提示し、専門家を交え、科学的、客観的な検証に応じることと低空威嚇飛行に対する謝罪を改めて要求します。この立場は変わりません」(韓国国防省 チェ・ヒョンス報道官)

 防衛省がレーダー照射問題をめぐる最終見解を発表してから一夜明け、韓国国防省は検証作業が必要だという認識を改めて示しました。

 また、韓国側が主張する低空威嚇飛行について、防衛省が去年4月と8月にも同じような飛行をしたが「問題提起を受けなかった」と指摘したことに対して、
前回と今回では飛び方が違うため「同一視することはできない」と反論しています。(22日15:45)

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190122-00000042-jnn-int


参考
【レーダー照射】韓国政府「日本に証拠の提示と謝罪を要求する」…韓国側は幕引き許さず、謝罪要求
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/news/1548143895/l50