片山さつき地方創生担当大臣は就任以降、政治資金収支報告書の訂正が相次いだことを受け、今月から領収書の管理を外部委託するなどの見直しを行うと発表しました。

 片山さつき地方創生担当大臣:「私どもの方ではお隠しすることのない事務所ですから、全部外注して、外注でデータをきれいに電子化することにしました」
 片山大臣は就任以来、4回、収支報告書を訂正していて、資金管理のずさんさを指摘されていました。今月から領収書の管理を外部に委託するほか、自らの事務所でもチェックする態勢で再発防止に努めるということです。また、かつて片山大臣のもとで働いていたベテランの秘書を再雇用し、事務所の態勢を強化するとしています。

テレ朝news
1/8(火) 14:47
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190108-00000030-ann-pol