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ローラの辺野古沖「埋め立て反対」は百田尚樹が2年前に予言していた!?
12/22(土) 6:20配信

2年前の発表時に「予言の書だ」と話題になった百田尚樹氏の小説『カエルの楽園』が、また今、脚光を浴びている。
 きっかけになったのが、モデルのローラの「反基地運動」。彼女は沖縄県辺野古沖埋め立てに反対する署名に参加したことを明らかにしたうえで、「美しい沖縄の埋め立てをみんなの声が集まれば止めることができるかもしれないの。名前とアドレスを登録するだけでできちゃうから、ホワイトハウスにこの声を届けよう」とネット上で呼びかけている。彼女が参加を求めたのは、アメリカの「WE the PEOPLE」という署名サイト。ここに30日間のうちに10万人が署名すれば、アメリカ政府が検討をする仕組みになっているのだという。
 沖縄県知事選で、辺野古移設反対派が勝利したとはいえ、日本政府の方針はまったく変わっていないこともあって、署名運動が始まったというわけだ。
 ローラをはじめとした有名人のアピールも効果があったのか、署名人数はすでに14万を突破しているが(20日現在)、なぜこの件が『カエルの楽園』と関係してくるのか。
 日本の安全保障を巡る状況を戯画化した同作には、さまざまな考えを持つカエルたちが登場する。そのうち、空想的平和主義を信じ込むキャラクターの1人(1匹? )の名前がローラなのだ。
 このローラが主人公のカエルたちに勧める「謝りソング」の歌詞は次のような内容。
「我々は、生まれながらに罪深きカエル
 すべての罪は、我らにあり
 さあ、今こそみんなで謝ろう」
 言うまでもなく、何かと過去のことについて謝り続けたがる人たち、新聞、政治家らを風刺した表現だ。この人たちは、かなり「辺野古移設反対派」とイメージが重なる。
 そして、この歌について今一つ「誰に何を謝るのかわからない」という疑問を口にする主人公たちにローラはこう言い放つ。
「あなたたちは余計なことを考えすぎるのよ。きっと頭の中であれこれこねくりまわしているのね。いいこと? 謝ることで争いを避けることができるのよ。あたしたちはこの歌を歌いながら、平和を願っているの。これは祈りの歌でもあるのよ」
この楽園のカエルたちが絶対的に信じているのが「三戒」という教えだ。
「カエルを信じろ」「カエルと争うな」「争うための力を持つな」
 要は、かつての「非武装中立論」のような考え方だと捉えればいいだろう。

(略)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181222-00553839-shincho-pol

※関連ツイート

『カエルの楽園』(新潮文庫)を2016年に刊行した時、「これは予言の書か!」と言われた。
というのは、『カエルの楽園』に描かれた出来事が次々に現実化したからだ。
で、今回、著者自身が腰が抜けるほど驚いたのは、『カエルの楽園』に登場するローラという牝ガエルが、現実にも登場したことだ!!!

— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2018年12月19日

『カエルの楽園』のローラに関して多くの人から「なぜローラという名前?」と聞かれた。作中のカエルたちの名前にはすべて意味があったからだ。でもローラには意味もなく、なぜその名前を付けたのか自分でもわからなかった。
だが今、現実のローラの出現に震えている。私は天才的予言者だったのかも… https://t.co/z5RApChCbL

— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2018年12月19日

管理人
ネットの反応
名無し
国には国民を守る防衛という一番大事な仕事があるんだよな
反対派はいつもそこが抜けていていて、自然が・美しい海がとなってくる
沖縄のすべての海を破壊する訳ではないだろう。
そんなに守りたいならなぜ、今まですべての埋め立てに反対してこなかったんだ
辺野古だけ自然破壊だなんておかしいよ
名無し
どうでも良いけど、リベラルに都合よく洗脳されて利用されているだけだと思う方に一票。
名無し
辺野古やめたら普天間周囲の人は永久に軍用機やオスプレイの下で生活しないといけないの?
辺野古以外の観光開発の方が圧倒的広範囲で影響が大きいけれどそれは?
名無し
確かにその通りだ。
鳩山ガエルにいたっては、外の池まで赴いてて、ゲロゲロ言っている。これにはほとほと手を焼いている。

(略)