もう1つ、アフリカにある「アフロ・バロメーター」という世論調査機関が2016年に、アフリカ36か国で計5万4000人に中国への評価や印象を問うた面接形式の世論調査があります。
その結果を見ると、国によって随分差があるけれども、西アフリカのマリでは80%以上の人が中国の働きにポジティブな評価を与えています。最も低い国でも、中国の役割を肯定的に評価している人が30%以上はいました。
中国に対する肯定的な評価が高いというのが、アフリカの現実なんです。
この事実を『朝日新聞』の「グローブ」でそのまま紹介したら、あっという間にネトウヨの人たちから、ねつ造していると非難された(笑)。


全文
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181116-00544490-fsight-int



参考
立命館大教授『アフリカでは中国の評価が高い。事実を朝日新聞で紹介したらネトウヨに捏造扱いされた』
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1542360095/l50