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2018/11/16(金) 06:47:50.36ID:sjFENKC00世界の憲法の前提である社会契約説においては
そもそも国家は個人の力では守り切れない人権を守るための互助会的な組織なので
個人の人権と国家の間に優劣はない。あるはずもない。
一方、占領地基本法を憲法と仰ぐ現代日本においては
憲法とはGHQが日本政府を抑えるためのツールであって人権云々は後付けでしかない。
GHQの立場に立って「憲法は日本政府の権力を抑えるためのものだ」という立場が厳然として存在する以上
公共も秩序も日本政府に都合がよいことは須らく立憲主義に反するんだよ。