本部港の岸壁が破損し港の一部が使用できなくなっている問題で、11月9日、工事業者らが県に早期の復旧を要請しました。

本部港は現在、9月末の台風24号の影響で6カ所ある岸壁のうち3カ所が破損して使用できなくなっています。

本部町では、こうした理由から11月1日、辺野古へ土砂を搬入する業者の護岸の使用申請を受理していません。

9日、本部港塩川地区の岸壁を使用する24の業者でつくる連絡会が県庁を訪れ、早期の復旧を求めました。
しかし、撮影は冒頭の2分間のみ。
さらに、その8分後…取材陣を躱すようにして県庁を後にしました。

県は応急的な復旧を行うよりも、12月の査定を経て本格復旧を目指す方針で、使用再開は2019年3月ごろになるとの見通しを変えていません。

http://www.qab.co.jp/news/20181109108338.html
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参考
辺野古の土砂搬入する港が台風で損壊→業者が早期復旧を要請→沖縄県は応急修理しない方針
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1541809558/l50