技能実習生が過酷な労働の実態を訴えました。

 技能実習生:「2年前、会社働いた。けがしました。サインしないと帰って下さいと何回も言われました。私はサインしないです。働きたいです」

 外国人労働者の受け入れを拡大する入管法改正案の審議入りを前に、野党が中国やベトナムからの技能実習生にヒアリングを行いました。仕事中のけがについて会社から補償がなく、帰国を迫られたという証言や時給300円で長時間の残業をさせられたなどの訴えが相次ぎました。

テレ朝news
2018/11/08 17:22
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000140360.html