無人航空機、海で紛失 空自、射撃訓練中に
https://this.kiji.is/429661954644051041
航空自衛隊の航空総隊は29日、青森県六ケ所村の六ケ所対空射撃場で、射撃訓練の的として
使っていた遠隔操作の無人航空機が強風で
あおられ、海上に落ちて行方不明になったと
発表した。爆発などの危険はなく、触っても
害はないというが、発見した際は航空自衛隊三沢基地へ連絡するよう呼び掛けている。
行方不明になったのは低速標的機(R―CAT)で、全長約3.8メートル、幅約3.5メートル、重さ約162キロ。対空機関砲の射撃訓練のため、
的となる吹き流しをつけて飛行していた。


T4練習機の部品落下 航空自衛隊芦屋基地
https://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/461492
航空自衛隊芦屋基地(福岡県芦屋町)は
30日、基地所属のT4練習機の部品が5、7月の飛行中に2回落下していたと発表した。
基地によると、5月11日の飛行後、右翼の
端にある夜間の識別灯(ガラス製、9・7グラム)とそのカバー(同、42・6グラム)が
なくなっているのを確認した。パイロットが
同県の遠賀川河川敷上空付近で黒い影を見ており、翼にも傷があったことから、鳥と衝突して落下したとみている。7月11日の飛行後には、右主脚前扉のびょうの一部(アルミ製、0・1グラム未満)がなくなっていた。いずれの
部品も見つかっていないという。


みんなのお家にも部品が降ってくるかも?