他にもねぇ、気になる点はあるだよね。
最近ある記事で「笑いながら戦う」という小見出しの
仕込みインタビューを見た時は、自分は笑えなかった。
一般的な受け取り方だと、ユーモラスな印象を受けるべきなんだけれども、
残念なことに精神疾患で、リアルにこういうのあるんですよ。愛憎一体という。
泣きながら笑っていたり、好きなのに嫌いと言ってしまう疾患が。
そうした病理学的知識があると、ピンと来るところが多くて、
本気で言ってんのかレトリックで言ってるのか判別できなくてとても笑えない。

山サンの数少ないコメントの一つに「あなたの中にはまず結論があって、
あなたはそれに基づいて事実を加工しているだけです」とか
「一度でもわたしの方から連絡したことがありましたか?」とか
色々あったが、サイコ映画で不幸に巻き込まれていく主人公のセリフだよ。
山サンも、国際政治の勉強ばっかしていないで、少しは精神病理学の
本でも読んどくべきだったとしか言いようがありませんなw