米軍側は辺野古工事完成後の普天間返還と基地機能の辺野古移転は2025年以降と定めています
在沖米海兵隊の9000人グアム移転は普天間飛行場の辺野古移設が前提のように受け止められますが
日米両政府は2012年に両者を切り離すことで合意しており
辺野古工事の進捗に関係なく埋め立て承認と引き換えに仲井眞前知事と日本政府が約束した「5年以内の普天間運用停止」を約束しました
普天間早期閉鎖の期限まで残り4ヶ月となっています
さて、一刻を争う普天間の危険性を除去する最適な解決方法は
暫定的にでも国外県外の既存の米軍基地及び自衛隊基地移転しかありません
辺野古完成までそのまま普天間を使用する事に重大な危険性があるのです