済州島で開かれる観艦式で、韓国では戦犯旗とされる旭日旗を掲げないよう
韓国政府が要請したのに対し、

降ろして行くことは絶対ない」「自衛艦旗は法律で掲揚することになっている」と語った。
韓国政府は、今月11日に済州民軍複合観光美港(済州海軍基地)で開かれる
「2018大韓民国海軍国際観艦式」での海上査閲に際して、旭日旗を掲げないよう日本に要求した。
旭日旗は帝国主義日本軍が使用していた戦犯旗だ。日本は旭日旗を
海上自衛隊の艦艇の旗として使っている。
韓国海軍は、済州国際観艦式に艦艇を送る日本など14カ国に対して、
海上査閲の際には自国の国籍旗と太極旗(韓国の国旗)を掲げるよう要請した。
また李洛淵(イ・ナクヨン)首相は1日、「旭日旗が韓国人の心にどのような
影響を与えるか、日本は細かく考慮すべき」と語った。
李首相の発言後、自衛隊の中心的幹部がこの件に関して公の席で立場を
明らかにしたのは今回が初めて。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/10/05/2018100500874.html


参考
韓国首相「旭日旗が韓国人の心にどのような影響を与えるか考慮すべき」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1538857132/l50