もうこの国マジで駄目だろw
こんなものすらまともに作れないwwww


むずかしすぎる!五輪大会ボランティア応募フォーム
https://news.yahoo.co.jp/byline/kandatoshiaki/20180927-00098411/


さっそく基本情報の『国籍』からだ。当然、『日本』はデフォルトであるものと思っていたが...。アからはじまり、ニにもなく、ようやく下のほうにまでいき、
「北朝鮮」の上にようやく『日本』を見つけることができた。多様化している国籍といえども、日本はデフォルトにしておくべきだろう。
しかし、こんなことは序の口の応募フォームであった...。そう、ウェブサイトでは表示している言語の言葉をデフォルト国にするなどの気の効くサービスがまだまだ少ないのだ。
サービス精神のかけらもないのが、ウェブフォームの特徴だ。


誕生年を入力するのに57回もクリックさせられた!

STEP 1 の生年月日を入力するのに、2018年9月のカレンダーから入力しなければならない。これは最悪なパターンだった。
半角数字で『19611012』で打ち込めば8桁数字で簡単に入力できるものを、カレンダーの西暦を1クリックで一年づつ巻き戻して行かねばならない。ダイレクトに数字を打ち込もうとしても打ち込めない...。
来月で57歳になる筆者が、1961年まで遡るには、57回もクリックもクリックしてようやく『1961年10月12日』が入力できた...。
思わず、これは夏の五輪が、炎天下が予想されるので、高齢者のボランティア応募を制限するためのトラップなのか?かとも疑りたくなった...。だんだん嫌な予感がしてきた...。
そう、この応募フォームの設計があまりにもド素人なのだ...。