立憲民主党の日吉雄太衆議院議員が、離党届を提出した。

受理されれば、2017年10月の結党以来、初めての離党者となる。

日吉議員は20日午後、立憲民主党に離党届を提出した。

近く、自由党に入党する意向。

静岡市での記者会見で、日吉議員は、離党の理由について、衆議院で小沢代表とともに会派「自由党」を構成していた玉城デニー氏が、沖縄県知事選挙に立候補し、会派が解消されたことに触れ、「小沢氏とともに、衆議院での自由党会派の復活を目指したい」と説明した。

離党届が受理されれば、立憲民主党からの離党者は、2017年10月の結党以来初めてとなる。

FNN
2018年9月22日 土曜 午前7:30
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