知事選の最大の争点となる普天間飛行場の名護市辺野古への移設問題については「県外に移設させるべきだ」の割合が最も高く28・1%、「国外に移設させるべきだ」が21・2%、「無条件に閉鎖し撤去するべきだ」が19・7%と続いた。
これに対し「辺野古に移設させるべきだ」は17・1%、「辺野古以外の県内に移設すべき」は4・3%だった。分からないは9・7%。
約7割が辺野古移設に反対の意見だった。


佐喜真も反対。反対する以外の道はない。
基地には反対すれども、日本国の一部である以上、非情の国策を断腸の思いで受け入れる。
沖縄の保守は創価も含めていつも厳しい判断をさせられてる。
少なくとも若者に米軍への理解があるなどというデマはあり得ない。

革新側は国策を受け入れずに本気で基地を排除しようとしている。
翁長は過去の革新県政より過激だった。
あらゆる法的手段が尽きたら、知事自ら前線で本土の機動隊に突っ込む勢いがあった。
デニーが負けたら辺野古移設は再開するが、簡単には完成しないだろう。
地下に潜った反対派は成田闘争のように徹底抗戦を続ける。
年寄りが多いからと言って馬鹿にしてはならない。