>>575
>>570
>なんか竹中とか出てくるんだがw

また「山口県出身」!!!!

■佐喜真陣営に、なぜか『週刊文春』の元記者

 早くも激しさを見せている沖縄県知事選だが、そんななか取材で沖縄入りしているフリージャーナリストは、佐喜真陣営である「有名人」を見つけて驚いたという。

 「9月3日に行われた佐喜真氏の政策発表で、佐喜真氏に助言したり後ろからメモを渡すなどの重要な役割を担っていたのは、『週刊文春』の元記者、竹中明洋氏です。
本人の弁によれば山口県の出身で、北海道大学を出た後、NHK札幌の記者や山岡達丸衆院議員(国民)の秘書などを経て『文春』の特派記者をやっていました」

 竹中氏は2017年3月に『沖縄を売った男』(扶桑社)なる本を出しており、その著者紹介によると
「1973年山口県生まれ。北海道大学卒業、東京大学大学院修士課程中退、ロシア・サンクトペテルブルグ大学留学。
在ウズベキスタン日本大使館専門調査員、NHK記者、衆議院議員秘書、週刊文春記者などを経てフリーランス」と、華々しい経歴が並んでいる。

 竹中氏は2016年に、所属する『文春』のライバル誌である『週刊新潮』に記事を書いたことで『文春』をクビになっているが、その「掟破り」もさることながら、記事の内容もかなり悪質だった。
 「こじれた沖縄を牛耳る『琉球新報』『沖縄タイムス』の研究」と題された記事は、沖縄の地元2紙をこじつけまがいに非難するあまりにも偏ったもので、
これを問題視した『週刊金曜日』が『新潮』と『文春』双方に質問状を送付(これがきっかけで竹中氏の記事であることが判明)。
ネットジャーナル「LITERA」なども「ヘイトまがいの一方的な批判に終始」と批判していた。

 情報誌記者は竹中氏が『文春』を離れた理由をこう解説する。
 「竹中氏は結果的に『新潮』に記事を書いたことが原因で『文春』に居られなくなったわけですが、それ以前から編集部内では『金遣いが荒い』と鼻つまみ者でした。
特派記者は通常1千万円程度の予算が付きますが、竹中氏はそれをはるかに超える金額を使っていた。
取材熱心といえばそうなのでしょうが、『文春』はやっかい払いしたかったのかもしれません」