トリクルダウンを否定したら
アベノミクスの「公共事業」の部分の大義が無くなるんです
公共事業も五輪も大企業が旗を振ってますから
大企業に重きを置かないなら中小の減税とか消費税延期とかをやって個人消費を刺激しているはずなんです

物事の前後関係とか整合性とかを考えないで「トリクルダウン」を言ったか言わないかに固執して
話をごまかしてしまうんですよ

じゃあ、アベノミクスってなんだったんですかねってなってしまって議論が進まないんです

要は「そこは別にいいです」なんです