大阪の自民党は異常だからな。
菅官房長官も唖然とした「大阪自民と共産党が一台の街宣車で反橋下キャンペーン」。
同じ車に乗って…なんてね。
橋下以前の自民から共産までが共闘し、労使が談合し、大阪市民の税金を食い物にしていた構図が浮き彫りになったな。
市バスの車庫の誘導係の給与が1000万超えとか、清掃関係職員が午後は遊んでいたとか…ひどかった。
在日利権や同和利権もマスコミをにぎわしていた。
この自民から共産、市労組、補助金受給団体、助役から市長になる流れなど「中之島一家」と呼ばれた。
大阪市職員は同規模の横浜市の2倍の職員数だった。その以前は更にもっと多かった。
以前は大阪市税収はよかった。それにもかかわらず5兆円の債務があった。

橋下登場以来、悪夢の中之島一家は追いやられて大阪市はよくなったよ。
これは間違いない。
納税者にとってはようやく普通の市政に向かったという実感がある。
市労組系公務員や補助金受給団体、利権団体にとっては橋下・吉村の維新体制には恨み骨髄だ。

だから批判コメントには、ちらつく団体など含めて下品で罵倒コメントが多いね。

そんな書き込みを見ていると、維新が消えるとまた利権団体が跋扈するんだろうと思う。