加計はいらない

産業獣医については定員を増やしても解決されません
現状の産業獣医の待遇改善と私は考えます

産業獣医は、ペット獣医に比べて年収が少なく、社会的地位が低い割には
責任が重い。農家さんの財産である産業動物の生死と増産を担っているので、
とても責任が重いんです
それなのに、待遇が悪く、獣医師養成系大学の学生はペット獣医師か公務員に流れます

産業動物当たりの獣医師の数は日本は少なくありません。
https://news.yahoo.co.jp/byline/mutsujishoji/20170726-00073754/
そのため、加計は全く必要ありません

先端科学技術の充実を目指すなら、大阪府立大の補助金、助成金増やせばいい

BSL以前にそれを利用できる教員を加計は揃えていません
大学の体をなしていない

加計から卒業した学生は、獣医師として使い物にならないと
今から予測できる
獣医学の専門書は高く学生は全てを購入することはできません
よって、既存の獣医師養成系大学は、蔵書を充実させ学生が何時でも利用できるようにして、
担当教員は授業を行う。授業は専門性を高めるために引用図書を学生が読むことを前提に行われる
それが、加計の場合は雑誌を含めて8000冊とは話にならない。まともな授業を行っていないことが
蔵書数に表れている。ちなみに、1年生は教養課程だから専門書は必要ないという、流言飛語が飛び交っているが
獣医学科はカリキュラムがとてもタイトなので1年次から専門課程の授業を行います。そして、教養の範囲である生物も
専門課程の授業内容として行われます
よって、開学時に蔵書の無い加計はまともな獣医師を養成できるだいがくではない
教育牧場もないし。考えられない。国家試験受験資格がない加計学園。
6月に加計のホームページ調べたときには、取得可能資格の中に獣医師が見当たらなかった
まだ、認可降りてないんじゃないの?農水省から。
産業獣医養成できる環境にはまったくありません