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ヘレン・ミアーズ著 『アメリカの鏡・日本』 大東亜戦争は植民地解放と人種差別撤廃に貢献した

ルーズベルト大統領は一九四四年八月十二日の声明で、アジアの民衆は日本の奴隷になることを望んでいないと
いった。まったくそのとおりだ。しかし、歴史的にみてアジアの民衆を「奴隷にしていた」のは日本ではなく、
私たちが同盟を結ぶヨーロッパの民主主義諸国であることを、ルーズペルトはいわないのだ。

私たちは、戦争中日本に協カした現地政権はすべて傀儡であると、いとも簡単にきめつけてきた。
確かに自己利益のために、日本に協カしたものもいた。しかし、当初、現地住民が日本のプロパガンダと計画に
熱烈に応えたのは、法的擬制の「自由アジア」というスローガンを現実のものとして考えたかったからだろう。

日本に協カしたのは、ほとんどの場合、それぞれの国を代表する人たちだった。彼らは(ナチスの協力者とは
違って)、対日協力の動機は純粋に愛国心であると胸を張っていえた。なぜなら、戦争は日本と現地政府の間では
なく、日本とヨーロッパの異民族支配者の問で戦われていたからである。
日本は当然のことながら、アジアの人々に対して、アジアあるいは太平洋地域の領土を併合したり、支配しようと
いう意図あるいは希望は毛頭もっていないと繰り返し宣伝していた。日本はただアジアをヨーロツパの支配から
自由にしたいだけである(アメリカが南アメリカをヨーロツパの侵入から守っているように)。
そして、アジアの民がたがいに協力して自分たちの資源と文明を発展させることができるようにしたいのだ、
というのが日本の主張だった。

著者(ヘレン・ミアーズ)1900年生まれ。1920年から日米が開戦する前まで二度にわたって中国と日本を訪れ、
東洋学を研究。1946年に連合国最高司令官総司令部の諮問機関「労働政策11人委員会」のメンバーとして、
日本の労働基本法の策定にたずさわった。1948年「アメリカの鏡・日本」を著す。GHQから発禁処分を受ける。

有色人種が「人間」であることが認められたのは大東亜戦争が人種解放戦争だったからだ
先人の偉業に感謝…  
靖国神社にいきましょう

↑卑劣な朝鮮人ID:h7hDHgJ60とバカ左翼、キチガイ共産党の嘘にだまされないで! 
 敵は、ナチと日本を同一視させようと世界中で工作しています