安倍御用記者・青山和弘が“セクハラ”で『NEWS ZERO』有働アナのパートナーを降板も、日テレが事件を隠蔽
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12218-8384/
本サイトが掴んだ情報では、事件が起こったのは今年のことで、被害者女性は同じ日テレ社員である20代の局員。
青山と被害者女性は酒席をともにし、女性が泥酔していることを知りながら、青山は性行為を強要したというものだった。
その上、青山は別のアルバイト女性にもセクハラをはたらいていたという話も出てきた。

問題なのは、この青山の事件は「週刊新潮」や「女性セブン」が取材に動いて発覚したわけではない、ということだ。
じつは、日テレはこの事件を事前に把握しながら、公表することなくもみ消そうとしていたのである。

女性が被害を申し出たことで、日テレは青山から聞き取りをおこなうなど事実関係を確認、対応に乗り出したが、その結果はなんと、青山への処分はなし。
9月1日付けの人事でこっそりと報道局からグループ推進本部に異動させたのだ。

しかも、日テレはこの件で、社内に異常とも言える箝口令をしいていた。
青山が『NEWS ZERO』メインキャスターを降板したことはもちろん、異動のことすらも知っている社員はほとんどいない状況だったという。