立憲民主党の枝野代表は、就任後初めての外国訪問として、来月アメリカを訪れることになり、アメリカ政府の関係者らと会談し、日米関係や北朝鮮問題などをめぐって意見を交わすことにしています。

立憲民主党の枝野代表は、去年10月の就任後初めての外国訪問として、来月11日から6日間の日程でアメリカを訪れることになりました。

一連の日程で枝野氏は、アメリカ政府の関係者や上下両院の関係者らと会談し日米関係や北朝鮮問題をめぐって意見を交わすほか、大学での講演も調整しているということです。

訪問に同行する福山幹事長は記者会見で「トランプ政権以降のアメリカの状況を肌で感じることは重要だ。日米関係や北朝鮮情勢のほか、社会の分断などの問題について有識者や連邦議会の議員と意見交換したい」と述べました。

NHKニュース
2018年8月21日 19時02分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180821/k10011584841000.html