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2018/08/14(火) 17:48:41.04ID:CAP_USER9「テレビと一般紙に対して、文科省は『この写真だけは出さないでほしい』と懇願しているようです」(スポーツ紙記者)
その写真とは、2013年秋、東京で行われた第68回国民体育大会「スポーツ祭東京2013」の時、撮影されたもの。10月7日午前、天皇、皇后は日野市で行われたボクシング競技を初めて観戦した。その傍らに山根会長が同席し、天皇、皇后に解説した。めったにない天覧試合に、ボクシング協会のトップが対応するのは当然といえば当然。ところが、一連の問題が発覚し、山根会長のキャラクターが明らかになったことで、写真が出回れば「責任問題に発展しかねない」と文科省が戦々恐々となっているというのだ。国体は文科省が管轄している。
「当時も、山根氏が“問題人物”だということはうすうすわかっていたはず。それなのに、文科省は、山根氏に天覧試合で解説させ、結果的に写真は山根氏の“権威付け”に利用されてしまった。もし、メディアが大きく取り上げると、文科省の責任問題となりかねず、誰かのクビが飛んでもおかしくないとささやかれているのです」(文科省担当記者)
文科省は報道機関に泣きを入れたのか――。文科省に聞いた。
「写真があることは承知しています。しかし、写真について、報道機関への規制や調整は一切行っていません」(スポーツ庁競技スポーツ課)
今のところ、この写真はほとんどメディアに出てこない。
日刊ゲンダイ
2018.08.14
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/235379/
https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/235/379/56d6e09bddbcd69fe772a5ba041dca6b20180814121654925.jpg