8/14(火) 12:33配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180814-00000053-jij-pol
 沖縄県宜野湾市の佐喜真淳市長は14日午後、市役所で記者団に、翁長雄志知事の急逝に伴う
沖縄県知事選(9月13日告示、30日投開票)に立候補する意向を正式に表明した。

 自民党県連が先に擁立する方針を決め、佐喜真氏も応じる考えを示していた。

 知事選は米軍普天間飛行場(同市)の名護市辺野古移設の是非が争点。佐喜真氏は、
危険性が指摘される同飛行場を抱える地元の首長として、同飛行場の早期の返還を訴えてきた
。移設反対派も今後、翁長氏の後継候補の擁立に向けて調整を加速する。