移設反対運動のリーダーを失い反対運動を支えてきた人たちの運動が今後どうなるのかにもよります。
政府としては長い間、沖縄県民の声を丁寧にくみ取りながら、
普天間基地の危険を取り除く選択肢は辺野古移設であるとの合意を作り、進めてきたつもりです。

ほかに現実的な選択肢がみられない以上、
これからも丁寧に県民の理解を求めながら危険を取り除くための努力をしていかなければならないと思います。
総じて、沖縄県の皆さまの基地負担を軽くしていくことが、政府の責任であると思っています。
翁長知事も異は唱えられないと思っています。

https://www.sankei.com/politics/news/180808/plt1808080031-n1.html