サンフランシスコ市長は最初、日本からの抗議があるので少女像は撤去させないと
いけないと思っていた。

それで、双方の意見を聞こうと思って、サンフランシスコ市議会で公聴会を
開催してもらうことになった。

その公聴会の席上で、なんと日本代表の極右活動家が韓国慰安婦ばあさんを
指をさして、「これは、売春婦! これは、売春婦! これは、売春婦!」
と繰り返して叫んだのだ。

それで欧州からのナチ・ホロコースト問題研究の権威である教授が、日本の極右活動家
に対して、「恥を知れ! 恥を知れ! 恥を知れ!」とくりかえして叫んだ。

この一件があったために、サンフランシスコ市長は、少女像を撤去出来なくなってしまった。

ところが、その直後、サンフランシスコ市長が、暴漢に襲われて急死してしまったのだ。

まさか、松井大阪府知事が、殺し屋を差し向けたのでは、ないだろうね