0001nita ★
2018/08/02(木) 07:54:25.14ID:CAP_USER9自民党の谷川とむ衆院議員(比例近畿、当選二回)がインターネット番組で、同性婚のための法整備は不要との見解を示した上で、同性愛を念頭に「趣味みたいなもの」と述べたことが一日分かった。同党の杉田水脈衆院議員のLGBT(性的少数者)をめぐる主張が批判を浴びる中、無理解な発言が続いた形だ。
発言があったのは七月二十九日放送のインターネット放送局「Abema TV」の番組。他の出演者が同性婚を可能にする法整備を容認したのに対し、「多様性を認めないわけではないが、法律化する必要はない。趣味みたいなもの」と語った。
谷川氏は「男と女が結婚して子を授かって家族という形態ができて、大昔から国を衰退させず、滅びないようにしてきた」と主張。「わざわざ法律を作って(同性愛者が)婚姻関係を結ぶ意味が分からない」とも述べた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201808/CK2018080202000157.html