IR実施法に対しては、安倍内閣寄りの読売新聞の世論調査でも反対が62%で、賛成は28%である。

朝日新聞の調査では、反対が76%、賛成は17%でしかない。

さらに、参院の定数を6増させる改正公職選挙法についても、読売新聞の世論調査で反対が67%、賛成は20%でしかない。

朝日新聞の調査では反対が56%、賛成が24%となっている。
読売新聞よりも差が少ないのは、世論調査の公正さを示している、といえるのかもしれない。

よって安倍内閣支持率が約40%というのは胡散臭い。


田原