0001ばーど ★
2018/07/29(日) 10:55:59.93ID:CAP_USER955年間、茨城県議会議員を務め、自民党の県連会長として、国政にも影響力を持った、山口武平氏が亡くなりました。97歳でした。
山口武平氏は、昭和30年の茨城県議会議員選挙で初当選し、14期55年にわたって県議会議員を務めました。
この間、県議会議長に2回就任し、平成18年からは全国都道府県議会議長会の会長も務めました。
また、自民党茨城県連の会長を20年余り務め、「保守王国」茨城の自民党を率いました。さらに、国会議員とも親交があり、国政にも影響力を持ちました。
そして、体力的な理由などから、平成22年に行われた、県議会議員選挙には立候補せず、引退しました。
山口氏は、その後も自民党県連の最高顧問を務めていましたが、関係者によりますと、最近は体調を崩して、茨城県内の病院に入院していて、これまでに亡くなったということです。97歳でした。
2018年7月28日 1時30分
NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180728/k10011552751000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_005