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「一人も閣僚のクビ取れず…」今国会、野党の戦果ゼロ？　立憲民主と国民民主は対立激化

▼記事によると…

・約半年間にわたった今国会は「モリ・カケ問題」や財務事務次官のセクハラ問題による辞任など、野党にとっては追及材料に恵まれた。

しかし、最低限の目標としていた麻生太郎財務相兼副総理（７７）の辞任すら叶わず「戦果ゼロ」に等しい結果に終わった。

衆院は立憲民主党、参院は国民民主党と衆参で野党第一党がそれぞれ異なる「ねじれ」もあり、両党の路線対立も際立った。

「一人も閣僚のクビを取れなかった。批判を甘んじて受けないといけない」

国民民主党の玉木雄一郎共同代表（４９）は２０日、国会内で記者団にこう述べ、野党のふがいなさに悔しさをにじませた。

2018.7.25 07:00
http://www.sankei.com/premium/news/180725/prm1807250005-n1.html

（略）

▼ネット上のコメント

・閣僚のクビをとるのが野党の手柄だと認識してる間は野党に私の１票を入れるわけにはいきませんね。

・こんなこと自分で言い出すんだから驚きだよ。政治じゃなくて倒閣ゲームやってるだけか。

・特定野党は、揚げ足取りが主業務。まともな話はハナから無理です！

・普通の国民は保守だの革新だの右だの左だの関係ない、国民と国土を守ってくれるであろう政治家なり政党を支持するだけのこと。

・不甲斐ないのは野党ではなく国権の最高機関たる国会だ。政府と与党が一緒になって国会を窒息させたようなものだ。

・国民民主党の立ち位置が今ひとつ...?安倍晋三政権を追い込むチャンスを逃し続けた。

・クビとるのが目的だったの…？日本の野党は政治家というより活動家になってて、他国の国会審議と比べると異様。

・そう思ってるのはわかってるが言葉に出すのは頭が悪すぎるぞ

・何でも反対の野党に国民はウンザリしているのでは。まして蓮舫などは問題解決しないままいつも偉そうに総理へのバッシング。

・今の野党議員全員辞めてもらって新しいまともな議員による野党勢力が必要だよね。