ほぼ解決策が見えてきた。
まず文科省は卒業式君が代強制通達をやめる。
東京都の木っ端役人は国旗国歌法制定時の政府答弁を勉強する。
最高裁は屁理屈をこねて安倍におもねるより憲法の大原則に忠実に従う。
政府や地方当局は教育現場に無用な対立を持ち込む施策をしない。
政府や地方当局は教育現場が信頼関係のもとに教育にあたれるよう支援する。
学校は自主的な教育活動で直接に住民に責任を負い、住民も学校に要望する。
君が代にごだわらず、「ふるさと」など国民愛唱歌的な歌も活用する。