2018年7月20日 ゆるねとにゅーす

・2018年7月19日の参院内閣委員会にて、自由党の山本太郎議員が、豪雨被災者を軽視してはカジノ業者やパチンコ業者の利益のための「カジノ法案」成立に血道を上げる安倍政権に、全霊の怒りを込めた追及を行なった。

・充実した被災地支援を求めても、やる気の無い回答に終始する石井国交相に対し、山本太郎議員は「なんなんだよそれ?カジノでもろくな答弁してないのに、災害でもろくな答弁しかできないのか!」と怒りを露わに。

・続けて、山本太郎議員は「初動が遅かったじゃないか、確実に政府は!嘘でもいいから安心させろよ、被災者を!」「心を込めて仕事をしてくれよ!税金で食べてんだから!心からお願いしてんですよ、こっちは!」「誰のために政治をやっているんだよ!所管じゃなくても、ちょっとぐらい省庁が力合わせて出来ることぐらい実現させてくださいよ!」と声を荒げ、国民を徹底的に足蹴にしてはグローバル資本の顔色ばかりをうかがい続ける安倍政権に、僅かにでも国民の側を向くように強く訴えた。

(略)

この動画、必見です!!! 山本太郎議員のこの質問(というより、怒り)に、ぼくは久々に感動(こんな言葉は使いたくないが)した。こんな議員はいない。他の野党議員たちも、このくらいの激しさで安倍政権に迫ってほしい。怒りを込めて迫ってほしい!

― 鈴木 耕 (@kou_1970) 2018年7月19日

■山本太郎議員の弱者への思いやりと、未曾有の政治腐敗に対する「魂の叫び」に、心を揺さぶられる国民が続々!

ネット上では、着実に山本太郎議員の評価はうなぎ登りで上がっているし、この勢いをもっと大きく確実なものにしていきたいね。

https://yuruneto.com/yamamoto-ikari/


◆山本太郎氏激怒!カジノ法案採決手法「なんだそれ」
2018年7月19日22時49分 日刊スポーツ

 自由党の山本太郎共同代表は、カジノ法案の採決が行われた19日の参院内閣委員会で、西日本豪雨の被災地対策に当たる担当でもある石井啓一国交相が、カジノ法案の審議に出席し、さらに自身の要望に素っ気ない答弁を繰り返したとして激怒する場面があった。「この委員会が開かれているのが、おかしい!」「うそでも、被災者を安心させろよ」などをただし、質疑がたびたびストップした。

(略)

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201807190000907.html