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>内閣不信任案が否決される、というのは、事実上国会として内閣を信任するという意思表示だと受け止められる虞があるのだから、不信任案の提出にはそれなりの覚悟が求められる。

辻元さん、ちょっと軽過ぎませんかね、と申し上げたいところである。

内閣不信任案が否決された時にどうするか。
内閣不信任案の提出で国会の審議を一日だけストップさせることは出来るだろうが、内閣不信任案否決後の国会審議にどう臨むか。

内閣不信任案を提出した方々はその後の国会審議には参加しないつもりかも知れないが、会期末までなお相当の時間が残されているのに、果たして国民がそれを認めるか。

よくよくお考えになった方がよさそうである。
お節介ながら。