>>443
レスの曲解や間違った理解があれば指摘してくれ

>>444
それは芦田修正拡大解釈の典型的なパターン。ちなみに政府は先の集団的自衛権一部容認の閣議決定と安保法制の前提において芦田修正解釈を明確に否定している
ttps://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2014/0515kaiken.html
> 一つは、個別的か、集団的かを問わず、自衛のための武力の行使は禁じられていない、また、国連の集団安全保障措置への参加といった国際法上、合法な活動には憲法上の制約はないとするものです。
> しかし、これはこれまでの政府の憲法解釈とは論理的に整合しない。私は憲法がこうした活動の全てを許しているとは考えません。
> したがって、この考え方、いわゆる芦田修正論は政府として採用できません

また芦田修正解釈を全面に取ったとしても、宣戦布告などの項目が無い事から日本国憲法は政府に他国防衛のような軍事権を与えていない