武貞秀士がプライムニュースで言ってましたよね。私も知って驚いたが、右翼の武貞秀士が言ってるんだから本当だろう。
日本政府が(ストホ宣言履行の中身である)「拉致問題の調査報告書」の受取りを渋っているんですよ。受け取ったら大変だから。
そこで拉致問題が終わるから。安倍内閣が吹っ飛ぶから。」

「ストックホルム宣言の履行というのは、要するに拉致された被害者が北朝鮮でその後どうなったかという詳細な追跡調査ですよね。
その報告と了承だ。02年のときは雑だったから、きちんと真面目に調べ直したわけ。で、日本政府はそれを受け取れないんですよ。
受け取ったら安倍内閣が10回吹っ飛ぶから。」

「宋日昊の話でも分かるとおり、「調査結果の報告書」はもう完成しているんですよね。
3年前の15年9月に完成している。ストホ合意が締結されたのが14年5月。で、内容も日本政府に伝えられている。
でも、日本政府が受け取らないわけだ。受け取らず、内容を公表していない。」

「この宋日昊の3年前の発言だけで、どういうことか明快じゃないですか。「拉致問題」とはこういうことですよ。
いかに日本国内で異常なカルトの政治茶番を延々と続けていることか。右翼だけでなく左翼まで渾然一体となって。
カルト。サティアン。マインドコントロール。」