一説によると、「リベラル」の反対語の一つは「パターナリズム」らしい。

オレも ちょっと、ネットマナーは悪いが、ウィキから適宜抜粋すると

> パターナリズム(英: paternalism)とは、強い立場にある者が、弱い立場にある者の
> 利益のためだとして、本人の意志は問わずに介入・干渉・支援することをいう。
> 親が子供のためによかれと思ってすることから来ている。日本語では家族主義、
> 温情主義、父権 ...(後略)

まぁ 「思い遣りは 人間の基本である」とは、普通の人なら 自分の立ち位置の左右を
問わず、誰でも そう思うだろう。 問題は その為の「介入・干渉・支援」が、一体誰の
判断か、又、介入・干渉・支援された側がありがたいと喜ぶかどうかに尽きる。

自分らの教条的な価値観 それこそ パターンで 決めつけ 押し付けれるのは 御免だぜ。
最低限 許されるのは 民主的な選挙で選ばれた公権力の適用だろう。

朝日・アカハタは自分らの価値基準を絶対視している。