https://www.sankei.com/premium/news/161029/prm1610290015-n4.html


秘密は二つ。一つは、党の一般職員と幹部の給与格差です。
党中央の頂点に近い常任幹部会委員になると年収で最低1000万円以上が保証され、
中央委員以上の医療費自己負担分は「党幹部の保全のため」との趣旨で党中央財政部が支払ってくれます。
若い職員が「ワーキングプア」並みの薄給、地方の党職員は遅配欠配がザラであることを考えると破格の待遇です。