総理の発言の意図については、その後の委員会の答弁でかなり明確になっているのに。
こっちの発言は無かったことにして、今さら発言の定義を変えたかのように見せる印象操作。

平成二十九年三月二十四日の参議院予算委員会
「問題の本質は、まさになぜ安くなったのかということについては・・・、そこに政治の関与があったのかなかったのかと。
それに関して言われたことは、何か政治に籠池さん側から依頼があって、そしてそこに何かお金の流れ、言わば籠池さん側が政治家等に対して様々な便宜を図る中において政治家が応えたのではないかという、これはそういう疑惑だったはずであります。
ですから、その中において私も妻も一切関わっていないと言ったのは事実であります」