2018年5月28日 ゆるねとにゅーす

・日大悪質タックル事件が収束の兆しが無い中、危機管理学部があるのは日本で日大と加計学園(千葉科学大学・倉敷芸術科学大学)のみであることが注目されていたところ、一般社団法人・日本安全保障危機管理学会(JSSC)の名誉会長が安倍総理だったことが判明。ネット上が騒然としている。

・同学会には、出雲大社の宮司・千家尊祐氏が特別顧問を務めているほか、和田政宗議員や佐藤正久外務副大臣らを筆頭に、神社本庁や日本会議などの宗教勢力やそれらと昵懇な議員、警察・公安・自衛隊関係者らが続々と名前を連ねていることが判明。警察・法務・防衛OBらが数多く天下っている日大危機管理学部とともに、大きな注目と疑惑の目が向けられ始めている。

■安倍政権と日大、双方の手法がよく似ていると思いきや、「危機管理学部」を通じて安倍政権と繋がっていたことが判明!

日大の幹部が実践している嘘とごまかしの手口が安倍政権と酷似していると思ったら、まさか、本当に安倍政権と繋がっていたなんて!
やっぱり、危機管理学部と日大と加計学園しかなかったのは、ただの偶然じゃなかったのね!!

ああ。日大が安倍政権の手口とそっくりなやり方(嘘とごまかし、開き直りを多用し、素早く末端への”尻尾切り”を実践する手法)で世間からの批判を懸命に交わそうとしていると思ったら、この「危機管理学」というものの大元が安倍一派だったとはね。

しかも、この日本安全保障・危機管理学会(JSSC)のサイトを開いてみると、いきなり元陸自の理事長による「長州明治礼賛」のコメントが出てくるなど、日本会議・神社本庁などの「長州礼賛カルト」の思想とも非常に似通っている。
そのメンバーもまた、安倍一派を崇拝する宗教勢力とかなり重なっており、またしても日本の深い闇を知ってしまったような気分だ。

https://yuruneto.com/kikikanri-abe/

◆関連ソース
役員 of 日本安全保障・危機管理学会
http://jssc.gr.jp/yakuin.html